hikagelife

京都北山の古民家生活

本厄の恐ろしさたるや

3月はぎっくり腰に見舞われておりました。

 

そして今週の土曜日、ソフトボールの練習に参加したら

左目にボールが当たりパンダになりました。

 

5月の大会む向けての練習で、去年一度だけ練習に参加。

今年に入ってからは初めての練習でした。

準備体操が終わり、キャッチボールが終わり、

守備につきノックを取る→塁へ投げる練習へ。

その時、夜間のためライトがランランと光る中に

ボールが重なり、一瞬何が起こったのか解らずフリーズ。

その瞬間左目にボールが当たりました。

どんくさ過ぎます。

この時のことを、夫に説明するたびに失笑されます。

普通逃げるやろ、、と。

投げた人は全く悪くないので、我ながら本当に勘弁してって感じです。

球技がそもそも苦手だった理由、それは反射神経の無さかと。

速攻、チームの方が保冷剤を持ってきてくれて冷やす。

ジンジンして、恥ずかしいのと、申し訳ないのと、

打った場所が場所で気が動転して、ヘラヘラしていたような。

この時の記憶はうろ覚え。

決して、脳震盪でというわけではありません。

一応、病院で診てもらった方がいいとのことで、夜間救急へ。

外科の研修医しかおらずでしたが、

目の動きやら問診やらで、たちまち急を要する怪我ではないとのこと。

とにかくアイシングが大事だと言われました。

その為、内出血で見るも無残な姿ですが、

腫れは最小限に抑えられたみたいです。

 

月曜日に夫が心配して仕事を調整してくれ、

眼科に連れて行ってもらって検査しました。

眼球自体は問題ないとのことで安心しました。

土曜日から今までずっと冷やしていたと言うと、

すごく腫れが抑えられていると思うと言われました。

アイシングの大事さを改めて感じました。

でも、まだ、骨折している可能性もあるとのことで

今後の見え方や、異常には注意しておくようにとのことでした。

 

安心して帰宅、、、と思いきや。

病院待ち時間の時から少し感じていましたが、

帰りの車の中で悪寒と関節痛に見舞われ、寒気が。

帰宅するなり38度超えの熱に襲われ、速攻ベットへ。

さすがに夫の仕事に支障をきたすから、

とにかく翌日に向けて、治すことに専念するべく

眠らせてもらう。

 

今朝、熱は下がりました。

しかし、、、腰が痛くて動けません。

夫に息子の保育園の送り迎えをしてもらうことになりました。

 

なんてことでしょう。

この悲惨さ状況を共有すべく私の両親と妹に連絡。

すると妹は金曜日に揚げ物をしていて大火傷したらしい。

なんてことでしょう。

恐るべし本厄!!

そうです、妹も厄年です。

 

お天気もよく、気持ちの良い日です。

うちのお庭に睡蓮がようやく咲き始めました。

ムスカリもニョキニョキ紫の蕾がたくさん。

綺麗だな〜。

腰が痛くて写真を撮りに行くこともできません。