韓国旅行記(釜山)2/3_02
二日目の続き。
甘川(カムチョン)文化村までチャガルチのバス停から
10分ちょいくらい。
一人1,100W前払い。
ものすごい激坂を上がっていって、ちょうどてっぺんが降りるバス停。
人がいっぱい、賑わっていました。
ここに人が住んでいるのがすごいな。
家の建て方すごいです。
2,000Wで日本語のスタンプラリー用の地図が売ってます。
探索用に購入。
迷わず2時間ちょいのコースを選択。
頭に風車やヒヨコやハートのおもちゃをつけた人がいっぱいいます。
1,000Wで売ってました、いらな〜い笑
早速、夫のガイドで探索開始。
私が息子をおんぶして周ります。
ところどころ激坂や、階段もあるのでいい運動になりました。
写真スポットには大行列。もちろんスルーします。
ガイドブックのアートの説明を読みながら見て周ると楽しいです。
夫が案内役なのに、あちこちアートスポットを飛ばしてきます。
何個か見損ねました。
細い路地に入っていくと、生活音が聞こえます。
本当にここに住んでいるんだ。
植木や小さな花壇でネギのようなものを
育てているところが結構たくさんありました。
たまに飛ばしながら、スタンプラリーも楽しみました。
3箇所でポストカードもらえました。
これで食べてばっかの旅行だけど少しはカロリー消化できたかな。
またバスでチャガルチに戻ります。
農協ハナロマートでお買い物。
夫の会社のお土産にかさばるけど韓国海苔。
うちで食べる用に袋麺パックと、
ホテルで飲む用のマッコリとビールと。
キムチ買いたかったけど、夫の反対もあり、、、
スーツケースで漏れたりする悲劇を指摘され
確かに悲惨すぎるのでやめました。
晩御飯は、夫希望のホルモンに。
お店までお散歩。
見つけました!目印は元祖ホルモン焼き!
日本語助かる、こちら。
ペカヤンコプチャ、12-24
屋台村みたいなお店。
店内入ると煙がもくもく、おばちゃん2〜3人を
囲むような配置でテーブルと椅子があります。
目があっても、何も案内してくれません。
どうやって座ればいいのだ?
結局、空いた席めがけてダッシュ!
無事端っこの席に座れました。
息子は夫の背中で。
なかなか地元感満載なお店でした。
塩焼きが食べたくて「ソグムグイ」と言いますが、
伝わりません。。。
どうも網で焼くか、鉄板で焼くか聞いてきます。
指差しで網で、っと伝わり何とか無事塩焼き用の
ニンニクまみれのホルモンが出てきました。
一緒に出てくる野菜サラダを食べながら、
おばちゃんが焼いてくれるのを待ちます。
おばちゃんが忙しくて、面倒見てくれません。
夫が、ホルモンが焦げてきそうで、触りたくてうずうずしています。
「触ったら、怒られるかな?」
とビクビクしながらも、焦げたホルモンは嫌なので
自分でひっくり返し始めました。
見渡すと、だいたいみんなタレのホルモンを鉄板で焼いて
しめにそのタレで焼き飯していました。
網の塩ホルモンは、煙が激しくてやばかったです。
隣のおばちゃんがむせてました。
背中の息子は、いつの間にか後ろの席の韓国人の女の子に
かまってもらってご機嫌。
ヘラヘラしてました笑
おかげで、無事食事ができ腹八分で引き上げることに。
メッチュを三本飲んで、39,000Wでした。
国際市場の方の屋台を物色しながら、少しお散歩。
息子の服を上下セットで15,000Wで購入。
可愛い動物柄、手足細めスタイル。
屋台で食べるにはお腹もいっぱいだし、息子もいるので
ホテルに戻ることに。
息子も晩御飯を食べなきゃね。
ホテルでの晩酌用に、チキンを買って帰りました。
15,000Wで揚げたての熱々のチキン。
大根のピクルスとジュースが一本ついてました。
チキン別腹、止まらない止まらない!
いろんな部位が入っています。
結局お腹がはちきれそうなほど、
食べて飲んでの1日で終わりました。