hikagelife

京都北山の古民家生活

アシナガバチの巣、ついに駆除。

旦那帰宅。
なんか違う話からはじまり、蜂の件どうするか言ってこない。
わたし「蜂の巣はどうする?」
旦那「業者に頼もう、蜂が怖い」即答、まぢか。
わたし「じゃ、わたしやるわ!」
と、この後なぜか自分が怖がりとか思われたくないとかそんなかんじの内容で口喧嘩になる笑
旦那よ、頼もしい嫁だとありがたく思ってくれ!

殺虫剤、念のため2本用意。
全身隙間無く着込む。
白い服がいいらしいが、無いのでグレーのズボンに赤紫色のフリースを着て、首はネックウォーマー。
まぢ暑い、やばい、汗すごっ。
なんとなく防御できそうな麦わら帽子かぶる。
草刈り用のゴーグルする。
長靴はく。
手には厚手のゴム手袋。
長い棒とひばさみ、蜂の巣を入れるゴミ袋を二重に重ねる。

よし、準備万端!
電気も最小限の明るさに。
まずはゴミ袋を広げて、巣の下に置く。
そっと近づく。
殺虫剤一気に噴射!!
とにかくずっと噴射!
ボトボトと蜂が落ちる音がする。
怖い、、、ここでひるんではダメらしい。
噴射、噴射、噴射!
ちょっと様子見。
地面にデカい女王蜂みたいなのと、
小さい蜂がいっぱい落ちている。
地面の蜂に噴射。
動きがないので、巣を棒で落としてゴミ袋の中に。
おー!怖いー!
蜂、死んでるのか?死んでるよねーと思って観察。
いや、ピクピクしてるね、怖いのでひばさみで回収。
思ったより数がいた。
デカい女王蜂と小さなのが10匹くらい。
意外とスムーズにできたなぁ、やるじゃん、わたしと自画自賛
業者に頼まんでよかった。

今朝、昨日の巣の下をみるとまだ3匹ピクピクしていた。
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怖いのでそれも回収。
アシナガバチの巣の無いガレージに一安心。
またひとつ田舎暮らしがわたしを強くした笑